《31歳からのワーキングホリデー日誌》

《このブログは果たして誰がために在るのか》

 

 

今年で32歳になる独身アラサー女子がオーストラリア シドニーで奮闘する姿を

そのまま記していきたい。

役立つ情報は難しいが、困った事やこんな事やっていれば良かった事、

今後やっていきたいことを記していく。

現在ワーホリ2週間経ったくらい。少し落ち着いたし、ブログを書く。

 

 

まず、日本ではこの年齢で海外に行くことはかなりのリスクと偏見で見られる事が多い。(1991年生まれ)

ワーホリに行くんだと言うと、なんで?と聞かれる。

海外が好きで、住んで仕事をしたいと思っていた。

それだけじゃ日本では不十分で、もっと深くて納得させるような理由が必要ならしい。

どうしてだろうか、、私の人生は私のものだ。誰の物でもない。

 

 

そんなことを考えている人に少しでも勇気を与えられたらと、、

とか格好いいことは言いません。笑

少しでも共感して欲しいだけ。それだけ。

 

 

 

 

さて、

ここに来てまだ2週間、それでもここの大きさを凄く感じる。

ーーーあなたはあなた

私は私ーーー

 

何をしても応援してくれる

ただ、一つ言えることは、だからと言って適当にしていたら

自分よりも優れている人がいれば、普通にすぐに蹴落とされる。

何でも受け止められる訳ではなく、しっかりと努力していたり、ハートが熱い人に

焦点が当てられる。

(実際、ローカルカフェで言われたのは’あなたよりいい人見つけたら、その人を雇うわ’ってはっきり言われた)

 

 

努力をしない人間ははじき出される仕組みになってるのは事実で肌で感じている。

(普通に考えて私がもしカフェのオーナーだったら、英語話せる奴と話せん奴やったら、話せる人選ぶよね。笑 雇うオーナーはクレイジーだわ笑)

 

 

また私の仕事の探し方を記すけど、

私は今、ネイティブスピーカーの言ってる事は3割くらいしか分からない。

(ローカルカフェでバリスタ兼ウェイターをしている)

だから、違うところで努力を見せる。

 

・めちゃ人より動く

・分からないことはそのときは解決出来なくても、後からちゃんと聞き返す

・どうすれば、お客様が喜んでくれるかのアプローチ方法を聞き即実践

・この時はどう言えば良いか、英語で英語の質問をし、暇なときに繰り返す

・とりあえず笑顔、名前を覚える

・出来る事出来ないことをはっきり伝える

 

上記はただの努力のアプローチ方法だけど、

私は日本人だから、何をしてもThank youと言うようにしている。

だって何についても、私は感謝の気持ちを忘れたくないし言いたい。

 

 

 

何が大切で何を大切にしていくかは、ひとそれぞれだとは思う。

自分が納得出来たらそれで正解。

だから、ここに来たことも私が納得出来たら正解なんだ。

人が何を言おうと私は私。ぶれなくて良い。

 

 

サブタイトルに書いたけど、このブログは自分の為、未来の自分の為に在る。。。

 

 

 

 

最後に写真を載せるようにしようかしら。気まぐれだけど。笑

 

 

 

 

人生初のオペラハウス